保土ケ谷区 文化
公開日:2020.02.06
横浜市在住の作家志駕晃さん
『スマホを落としただけなのに』
デビュー3年で続編映画化
横浜市在住の志駕(しが)晃(あきら)さん著書のミステリー小説『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(宝島社文庫)が映画化され、全国東宝系で2月21日に公開される。
同作は2018年に北川景子さん主演で映画化された『スマホを落としただけなのに』の第2弾。前作に続き、千葉雄大さんと成田凌さんが出演し、些細なことで日常が崩れていくネット社会の恐怖に加え、警察組織を巻き込んだサイバー犯罪が描かれている。
志駕さんは新進気鋭の作家を発掘する『このミステリーがすごい!』大賞の受賞外作品でベストセラーになる可能性を秘めている”隠し玉”として17年にデビュー。わずか3年で2作品が映画化される今注目の作家だ。
「本作の舞台が神奈川県警のため、作中でも横浜を中心に県内の各所が出てきます。横浜は映画のロケ地にもなっているので、楽しんでもらえたら」と志駕さん。
1月9日に発売された第3弾『スマホを落としただけなのに 戦慄するメガロポリス』を含むシリーズ3巻セットを本紙読者3人にプレゼント。郵便番号、住所、氏名、年齢、感想を明記の上、〒231―0033中区長者町2の5の14タウンニュース「スマホを落としただけなのに」係へ。2月29日必着。
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