㈱横浜建材工業
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新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言発出を受け午後8時までの営業時間短縮要請もあり、かつてない苦境に立たされている飲食店をサポートしようと保土ケ谷区役所が企画した「ほどがやお弁当まつり」と銘打った企画が18日から始まった。
企画には10店舗が参加。3月12日までの期間中、月・水・金曜日の午前11時から午後2時まで区役所総合庁舎1階に設けられる特設ブースで各店が手掛ける自慢の味を詰めた弁当を販売する。
イベント初日となった18日には天王町のインドネシア料理店「マスカット」と上星川と星川に店舗を構えるパン屋「バニヤンツリーベーカリー」が出店。来場した50代の主婦は「こういった状況でお店に行くことは控えているが、区内の知らないお店の味を知ることができて嬉しい。飲食店の皆さんは本当に大変な状況だと思うが、頑張ってほしい。ほかのお店のお弁当も買いに来たい」と話した。
今後は4つの期間に分け、2、3店舗が出店する予定(表参照)。持ち帰り限定で各店最大20食を販売し、売り切れ次第終了となる。
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