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社会
公開:2021年5月27日
天王町駅前にある木造の橋。橋の下に川の流れは見られない。ではなぜここに橋があるのだろう? 現在の天王町駅前界隈はかつて保土ヶ谷宿だった。初代歌川広重が各地を描いた浮世絵「東海道五拾三次」のひとつ「保土ヶ谷新町橋」。保土ヶ谷宿への入口となる帷子川に架かるこの橋を飛脚が渡る情景が描かれた作品だ。 度々、氾濫し「暴れ川」と呼ばれた帷子川は流れが付け替えられ、広重が描いた場所には現在、帷子川は流れていない。橋が架けられていた付近は「天王町駅前公園」として整備され、新町橋のモニュメントが設置されている。
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