横浜市保土ケ谷区天王町にある青少年の地域活動拠点「ハッピースクエア」(NPO法人リロード)に集まった子どもたちが、折り紙で「夏」をテーマにした壁飾りを作成するボランティアを行っている。
同ボランティアは、保土ケ谷区社会福祉協議会が企画しているもので、区内の福祉施設や高齢者施設に飾られる。社会福祉協議会とハッピースクエアが日頃から連携を取る中で、「子どもたちにも挑戦しやすいボランティア活動を」と壁飾りの作成が決まった。
同拠点に集まった中高生と大学生のスタッフが中心に制作した飾りは6月23日現在50個以上。ひまわり、あさがお、あじさい、クワガタ、花火など彩り豊かな作品が集まった。ハッピースクエアのスタッフらは「コロナ禍で外出ができない中でも心癒されるものをと思いを込めて作っている」と笑顔。今後は七夕の短冊など季節にあわせた作品をつくっていく予定だ。
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