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保土ケ谷区 社会

公開日:2022.09.15

ハマロードサポーター
帷子小PTAが登録
区内の小中学校で初

  • 認定式を終えた(左から)帷子小齋藤校長、宮下PTA会長、保土ケ谷土木事務所井上所長、土村副所長



 横浜市道路局と協働して身近な道路の清掃や花植え活動などを行う「ハマロード・サポーター」に帷子小学校PTA(宮下仁美会長)が新たに加入し、9月6日に保土ケ谷土木事務所で認定式が行われた。





 活動範囲は同校前からリバーサイド星川前までの区間180mの区間。PTA役員と教員が月に1度、草刈りや清掃活動を展開する予定だという。活動範囲は児童の通学路で、清掃活動を通じて登下校する児童の安全を確保する狙いもある。区内の小中学校では初めてとなる団体登録ということもあり、関係者は「わからない面もあるが、土木事務所と相談しながら進めたい」と話している。





 区内では2001年に天王町商店街が登録して以来、徐々に登録団体が増え、帷子小学校PTAを含め自治会・町内会や企業など33団体がサポーターに登録。登録している参加人数は934人で活動範囲の総延長は約3万3千mとなる。

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