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保土ケ谷区 スポーツ

公開日:2022.10.27

フルコンタクト空手
西谷から「チャンピオン」
LARFの須原さん

  • 賞状を手にする須原さん

 国道16号線、梅の木交差点の「LARFキックボクシング&フィットネス」に通う須原龍基さん(中学2年)が、このほど開かれた「第1回WMKO武道世界空手道選手権大会」フルコンタクト空手ルール中学生男子軽量級で優勝した。同大会はW.M.K.O世界マーシャルアーツ(武道)空手道連盟が主催する幼児から社会人までの大会。

 元プロボクサーを父に持つ須原さんは、小学1年生から空手と総合格闘技をスタートし、小学5年生時には世界大会で優勝。コーチの移籍に合わせて昨年から同ジムの練習に通っている。

 今回の大会では世界大会2連覇経験のある長身の選手を相手に、臆することなく攻めて勝利をつかんだ。

 今後はキックボクシングでプロ選手になるのが目標。「KOで会場を沸かせるような選手になって世界王者のベルトを取りたい」と夢は広がる。

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