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保土ケ谷区 社会

公開日:2023.04.27

星天qlay
ビジパ隣接エリアも開業
中心的役割担うレジデンスなど

  • 4施設が開業したDゾーン

 相鉄本線・星川駅―天王町駅間の高架下に整備が進められ、2月に一部エリアが開業した複合商業施設「星天qlay(クレイ)」のビジネスパークに隣接するエリア(Dゾーン)がオープンした。

 今回、開業したエリアには4つの施設がある。「星天qlay」の中心的な役割を担うというレジデンス「YADORESI(ヤドレジ)」では、4月1日から入居を開始。22の個室で構成され、各個室に付帯している「はなれマド」は、小商いや自己表現が可能だという。

 このほか、神奈川県内初出店となる北欧カフェ「ROBERT'S COFFEE(ロバーツコーヒー)」やクリエイター向け協働制作スタジオ「PILE(パイル)」、横浜国立大学のサテライト施設もオープン。(株)相鉄アーバンクリエイツ・(株)相鉄ビルマネジメントは「クリエイティブな活動に取り組む人々の環境を支援する場所であるとともに、地域の方々や自治体および事業者とつながる場所として、取り組みの加速・拡大を支援する」としている。

 また、星川一丁目交差点から帷子小学校南側交差点間の「Cゾーン」は2023年秋以降、最も天王町寄りに位置する「Eゾーン」は24年度以降の開業予定となっている。

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