新型コロナウイルスの感染症法での位置付けが「5類」に移行し、保土ケ谷区内でも「賑わい」が戻ってきた。
洪福寺松原商店街では5月20日、「ナイトバザール」を開催。普段は夕刻を迎えると人通りがまばらになり、昼間の賑わいとは違った姿を見せる通りでは、各店がこの夜限りのサービス品などを特売したほか、多彩なイベントも企画された。
15年ほど前、商店街の街路灯がLED化されたことをきっかけに「夜も昼間のような賑わいを」と、若手有志らが主導する形で始まった催し。各店舗が昼間とは違った形でお買い得品を提供したほか、大道芸やバルーンアート、バンド演奏、紙芝居なども企画され、通りは「夜の松原」を楽しむ人であふれかえった。
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