保土ケ谷消防署は8月22日、天王町駅構内で心肺停止になった男性に救護活動を行ったとして、相模鉄道(株)駅員の石山勝志さんと佐々木隆則さんに感謝状を贈呈した。
2人は今年6月、天王町駅構内で「男性が倒れている」という連絡を受け、発見者の看護専門学校教員と現場に居合わせた看護師と協力して救急隊到着までのあいだ、心臓マッサージなどを行った。
男性は救急隊到着前に心拍が再開し、病院搬送後順調に回復。現在は社会復帰を果たしている。
感謝状を手渡した保土ケ谷消防署の堀田廣公署長は「我々プロでも焦るような場面での行動に敬意を表したい」と2人をねぎらった。
心臓マッサージを行った佐々木さんは「プロの方々が居合わせていたのが良かった。この経験を今後の業務にも生かしたい」と話した。
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