戻る

保土ケ谷区 経済

公開日:2023.10.05

星天qlayCゾーン
今冬から順次開業へ
学童保育施設や体操教室など出店

  • 工事が進められている「Cゾーン」

 相鉄本線・星川駅―天王町駅間の高架下に整備が進められている複合商業施設「星天qlay(クレイ)」の「Cゾーン」(星川一丁目交差点から帷子小学校南側交差点間)について、(株)相鉄アーバンクリエイツと(株)相鉄ビルマネジメントが開業時期と出店テナントを発表した。

 開業は2023年冬から順次とし、6店舗が出店する。同ゾーンは「次世代が学べる、交流ができる、創造ができる場などを集約することで、未来の起業家やアーティストを発掘し、自由な発想を育む、地域の拠点を目指す」としている。

 学童保育や織物教室、定食・総菜店、トリミングサロン・ペットホテル、小規模保育事業A型施設、体操教室がテナントとして出店する。

 同施設は2月に一部エリアが開業し、段階的に開業エリアを拡大。最も東側の天王町寄りに位置する「Eゾーン」は24年度以降の開業予定となっている。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

保土ケ谷区 ローカルニュースの新着記事

保土ケ谷区 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS