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はたなか医師の健康コラム【5】 筋トレで万病に対する鎧をまとう はたなか内科・糖尿病クリニック
体重計の値だけにこだわり、脂肪と一緒に筋肉量まで減らしていませんか?30代になると筋力が衰え始め、40代以降は筋肉量が減り続けることが知られています。筋肉量が減ると骨粗鬆症、関節炎、慢性腰痛、虚弱、骨折のリスクが高まります。また太りやすい体質になり万病のもとになります。幸いなことに筋トレは筋肉量を保ち、全身の循環を改善し、血圧を下げ、心肺機能を高め、血糖値を下げます。さらに寿命を延ばし生物学的に若返りの効果が期待されています。
脂肪を燃焼しながら筋肉量を維持するには、食事療法と筋トレの組み合わせは最良の方法の一つ。スクワットやダンベルなど家トレも良し、ジムに通うも良し、短時間でも週2、3回程度の筋トレをお勧めします。
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