保土ケ谷区 コラム
公開日:2026.01.29
vol.559
ミルキーJr.モカJr.モネのほどがや
「節分」文/ささきやすえ(区内在住・フリーライター)
ボクはミルキーJrモカJrモネ。瀬戸ケ谷町に住む3歳のミニチュアシュナウザー。
節分は平安時代の頃に中国から伝わったの。各季節の始まり(立春、立夏、立秋、立冬)の前日のことで、季節を分ける意味がある。通常は立春の前日の「豆まき」の行事を節分と称しているね。
鬼を追い払うために邪気を払う行事だったことと、日本では、京都の鞍馬に鬼が出た時、毘沙門天のお告げに従って、大豆を鬼の目に投げつけたところ退治できたという話から、「鬼打ち豆の節分行事」になったという説があるよ。
そうはいっても、北海道、東北地方、九州地方では大豆ではなく落花生をまくそうだ。雪深いところでは大豆が目立たないため、皮のついた落花生をまくのだとか。九州地方では産物なので落花生をまくとか。
◇節分の飾り
柊鰯(ひいらぎいわし)
:葉のついた柊の枝に焼
いた鰯の頭を刺して玄関
先に飾る。匂いと棘げで
災厄をはらう魔除け・厄
除けの効果があるそうだ。
◇世界の節分
節分の「豆まき」は日本の伝統文化の位置づけだけど、厄除け、無病息災を願う行事は海外の国々にもあるよ。
中国:災害や厄を鬼に見立てて、豆をまき散らかしながら追い払う。
ドイツ:厄年の人は年の数だけ紙人形を作り泥の中に立てておく。お祭り騒ぎの間に紙人形がなくなれば厄落としは終わり。
スペイン:厄年の人は、家族、親戚、友人らと大勢で馬の肉片を食べる。お国柄、土地柄によって特徴があるのだね。
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