令和7年度「地域のつどい」が6月14日、保土ケ谷区役所地下会議室で開かれた。
地域のつどいは、区民が主体的に地域の課題に取り組み、解決していくための話し合いの場。保土ケ谷地区連合町内会主催、保土ケ谷区民会議共催で全6回、地域ごとに行われる。
この日は中央、中央東部地区、常盤台地区、和田・釜台地区の連合町内会が「発災時の在宅避難を考えよう!」をテーマに実施。前半では、防災セミナーや中学生との防災訓練など、各地区で行っている災害対策の取組事例が発表された。後半では、ペットの同行避難のほか、自助、共助などの視点を持ち防災訓練に参加することの重要性や、水や食料の備蓄などについて議論された。
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