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保土ケ谷区 社会

公開日:2025.06.26

公演に向け台詞覚え
劇団ねこのバロン

  • 集中して台詞を覚える団員たち

 ほどがや地区センターを主な稽古場として活動する劇団「ねこのバロン」は6月19日、同地区センターで7月の公演に向けた稽古を行った。

 同劇団は、「劇団かに座」に所属していた折笠安彦さんと鰺坂会美さんが「自分たちがやりたい作品を、できる限り質を高く上演したい」との思いで2019年に設立。年に1度の公演を開催しており、STスポット(西区北幸1の11の15)で行われる第4回公演が7月11日(金)・12日(土)・13日(日)に控えている。

 今年の公演「まつろわぬ者の物語」は、意見や考えが合わな者同士でも話をすることで理解していくという内容。この日は台本を何度も読み返して台詞を覚える稽古を行った。主宰の折笠さんは「興味がある方に観に来てほしい」と話す。

 チケット(一般2千円、小学生1千円、未就学児500円)の購入は予約制。現在、若干の空き有。

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