保土ケ谷区 社会
公開日:2025.08.28
交通安全協会
二輪事故防止、呼び掛け
「バイクの日」に実施
保土ケ谷交通安全協会(板橋悟会長)らが「バイクの日」とされている8月19日、二輪車事故防止キャンペーンを保土ケ谷警察署前で行った。
保土ケ谷署によると、保土ケ谷区内で今年8月18日時点で発生した交通事故(人身)は215件で、うち81件が二輪車が関係するもの。同交通安全協会は昨年に引き続きバイクの日に、同署などと連携して二輪車事故防止を呼び掛ける啓発活動を行うことにした。
キャンペーンは事故の発生件数が多い傾向にある夕方に実施。同署前の国道16号で、同会会員のほか交通安全に寄与する団体の関係者や警察官が「バイク 右左折車に注意」などと書かれたハンドプレートやのぼり旗を持ち、沿道で運転手や歩行者に注意を呼び掛けた。
板橋会長は「夏場は暑いので注意が散漫になることもあるかもしれない。運転には十分注意をしてほしい。活動を通して、一人でも多くのドライバーに安全運転を気に留めてもらえたらうれしい」と話した。また、保土ケ谷署の田渕祐輔署長は「保土ケ谷区内は山坂が多く、二輪車事故の発生率が高いので注意をしてほしい」と話した。
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