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保土ケ谷区 社会

公開日:2025.08.28

教会でソプラノ独唱会
さくらエコーが主催

  • リサイタルの様子

 保土ケ谷区内を中心に活動する女声合唱団・さくらエコー(伊東宏子代表)が主催する「渡海千津子ソプラノリサイタル」が8月23日、霞台の保土ヶ谷カトリック教会で行われた。

 同グループの創立は1994年。合唱活動以外に近隣の若手音楽家に演奏の場を提供し、その才能を広く紹介することを目的とした「保土ケ谷クラシックコンサート」を実施してきた。121回目を数える今回の保土ケ谷クラシックコンサートでは、桜台小学校の卒業生でオペラ歌手の渡海千津子さんが出演。第1部では、『ほんとにきれい』や『風をみたひと』など、春から初夏にかけての涼しげな曲を選曲。第2部では、オペラ「運命の力」から『ああ、憐れみ深い聖母マリア様!』や『おお、我が祖国』を歌い上げ、来場者を魅了した。

 伊東代表は「これまで続けてこられたのも皆さんのおかげ。ここに来るのが楽しみと言ってくれる近隣の方も多い。今後もできる限り活動を続けていきたい」と笑顔で話した。

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