じもたんkids×タウンニュース 下水道の人々と微生物たち
私は、川崎市上下水道局で下水道の設計をしている小林さんを取材しました。小林さんは学生の頃、溝の口から南武線に乗った時、空をとんだように感じて感動したことがあるそうです。(線路の位置が高く、見晴らしがよかったから)それで、まちに関わる仕事がしたいと考えるようになったそうです。
私が一番おもしろいと思った話は、微生物の話です。微生物には、アスピディスカ、ボルティセラ、マクロビオツスなど色々な種類があります。それが、汚れを食べて下水をキレイにしてくれます。微生物は、暖かい春や夏は行動が活発ですが、寒い秋や冬は動きがにぶくなってきます。なので、秋や冬は下水道をキレイにするのにも手間がかかるそうです。
私は、下水道のお仕事には人々だけではなく微生物もかかわっていることを知り、面白かったです。下水道の仕事は他にもたくさんあります。下水道の仕事は、人の思いがこもっていて、みんなには見られていないけど、それがみんなのためになっていてステキだと思いました。
(初花・小5)
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