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宮崎台やすい矯正歯科クリニック 学校健診で指摘されたら
新学期が始まると、まず行われるのが健康診断。学校の歯科健診では、【1】虫歯の有無【2】歯肉の状態【3】歯並びの状態【4】歯の生え変わりの状態―などの項目がチェックされる。
宮崎台やすい矯正歯科クリニックの安井正紀院長によると、学校では時間や設備などの関係から、正確な診断をつけるのは難しく、異常のあるなしを大まかに振り分けるスクリーニング検査となるという。そして、「健診票の『噛み合わせ』や『歯並び』にチェックがあった場合や、チェックはないけれど気になる点がある場合は、放置せず専門医に相談を」と話す。
噛み合わせや歯並びの乱れを放置すると、見た目の問題だけではなく、「歯でしっかり噛みにくい」「発音しにくい」といった悪影響が生じる恐れがある。さらには、虫歯・歯周病のリスクも高まる。
同院では、学校健診でチェックの入った票とマイナンバーカード(保健証)と小児医療証を持参すれば、相談にかかる費用に保険が適用されるため負担が少なく、安心して相談できる。安井院長は「歯並びは見た目だけでなく健康の問題です。治療法や治療の開始時期、費用など、気になることは何でも気軽にご相談を」と呼び掛ける。
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5月16日
5月9日