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宮前区 ピックアップ(PR)

公開日:2026.02.27

『NPO法人 宮前かぐやの里』だより㉜ 依存症と犯罪を予防する
春うらら、ひな祭り

  • 立派な花桃とともに玄関に飾られたお雛さま

    立派な花桃とともに玄関に飾られたお雛さま

  • ホーム入口で開花した菜の花とネコヤナギ、花桃

    ホーム入口で開花した菜の花とネコヤナギ、花桃

  • 春うらら、ひな祭り (写真3)

 今年の正月は休みが長く帰宅して家族と一緒に過ごす人、ホームで過ごす人と半々でした。ホーム組は歩いて行ける距離のラーメン屋さんとカレー専門店で外食しました。衆院選当日は雪が降り、午後から南野川小学校まで投票に行きました。ホームの入居者の皆さんは、政治に関心が深く、広報誌を見てどの人に投票するか確認していました。

 当グループホームは知的、精神障害で区分2から5の方で年代は20代から60代後半、平日は稼働先へ行くことが入居条件です。皆さん退屈は苦手なので無遅刻無欠勤。お互いプライバシーを大切に距離を置いて付き合うことで、対人関係で悩むこともありません。だからこそ、みんなとの外出は楽しみで笑顔いっぱいにぎやかで大人としての言葉遣い、付き合いが上手に出来ています。

 弥生3月子どもの健やかな成長と健康を願う「ひな祭り」には、枝ものを出荷するために切断し束ねる、馬絹伝統の技術「枝折り(しおり)」の第一人者である吉田義一さんからいただいた花桃を飾りました。(理事長/渡邊寛美)

 アルコールやギャンブルなどの依存症ではないかと悩んでいる人は、市が設置している精神保健福祉センターに電話すると、病気の回復に向けたアドバイスがもらえます。また、110番するほどの緊急性はないが、犯罪ではないかと不審に思ったり、警察官を騙る人や知らない人から電話やメールでお金の話が出たら#9110に電話をすると、県警本部の警察官が応対してくれます。

 そこで私は、依存症と犯罪の予防策のほかに、ギャンブル依存症を克服した人の体験談や痴漢を繰り返す性依存症の男性(42歳)が、病気から立ち直ったいきさつをつづった手記などを、手札型の冊子「犯罪と依存症から身を守る」に取りまとめました。この冊子は当施設のほか、アリーノや宮前区役所向丘出張所、福祉パルなどで無料配布しています。花の種を添付していますので、ぜひ育ててみて下さい。(施設長/元宮前警察署長・小坂公造)

NPO法人宮前かぐやの里(たより32)

宮前かぐやの里・グループホーム

TEL:044-750-0831

https://rarea.events/features/kaguyanosato

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