川崎区選出の山田瑛理市議(自民)は今月14日、中華料理店「煌蘭」で開かれた「新春の集い」で支援者らに市政報告を行った。
昨年4月に初当選した山田市議は、2児の母親として「市政に子育て世代の要望を反映し、子どもたちの環境を良くしたい」と強調。宮前小学校の寺子屋立ち上げにも力を尽くしたと報告した。
JR川崎駅の東西と北口自由通路の管理防災について、一般質問の末、市が訓練計画書の一部を改善したことも報告。自身が目指す「安全・安心」なまちづくりに向けて「小さいことだが一歩を踏み出せた」と述べた。
「子育ても議員活動も手を抜かず全力で取り組む」と決意を語った。
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