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新規開院眼科 大人から子どもまで優しい医院に 菊地眼科クリニック
今年1月に開院した「菊地眼科クリニック」(菊地琢也院長・JR鹿島田駅から徒歩5分)。「地域のかかりつけ眼科医」を目指し、一般外来の診察をはじめ、硝子体疾患、小児眼科などの専門性の高い疾患まで対応。眼科に特化したスタッフも常勤し、質の高い医療の提供を目指している。
また、大学病院が用いる多種多様の検査機器を導入し、まぶたの疾患や涙道、白内障の日帰り手術も実施。相談も受付けるという。
菊地院長は、総合高津中央病院の眼科医長を務め、白内障や加齢性黄斑変性症はもちろん、多くの症例の手術を施行した実績をもつ。「患者さんを第一に考え、常に温かくお迎えし、目だけでなく心も癒されたと感じて頂けるクリニックを作りたい」との思いで鹿島田の地に同院を開いた。
菊地院長は「『見えること』は決して、当たり前のことではありません。失明に繋がる緑内障などの眼病は末期まで自覚症状が少なく、気付いたら手遅れということも多い。早期発見という意味でも定期健診をお勧めしています」と話す。
同院では、日曜日の午前中も診察を行っている。
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