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「文化財を火災から守れ」 無量院で合同訓練

社会

掲載号:2015年1月30日号

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本堂に向け一斉放水を行う署員ら
本堂に向け一斉放水を行う署員ら

 1月26日の文化財防火デーに合わせ、小倉にある無量院(大久保公之住職)で1月21日、合同防火訓練が行われた。

 当日は、幸消防署と幸消防団が参加。同院本堂から火の手が上がったという想定で、放水訓練が行われた。

 村上公憲幸署長は「文化財を後世に繋げていくためには、関係者の連携が必要。今後もこうした機会を持ちながら連携を深めたい」と話した。

 今年で61回目となる文化財防火デーは、1949年1月26日に法隆寺の金堂が炎上し、壁画が焼損したことをきっかけに、翌50年制定された。

 市内の重要指定文化財は建造物・絵画など合わせ158カ所。幸区内では、無量院を含め、7カ所が指定を受けている。