幸区 政治
公開日：2016.03.04
市民目線で地域改善
沼沢市議 新春の集い
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活動報告を行う沼沢市議
沼沢和明市議（公明）は２月21日、市政報告会をＫ２タウンキャンパスで行った。当日は国会議員や関係者、支援者など約１５０人が出席した。
沼沢市議は日々、地域をまわる中で「災害時の避難所である日吉小学校の体育館は土砂災害の危険性がある」と指摘、「災害の種類によって見直しが必要」と話した。また、南加瀬交番前や塚越踏切前の歩道が改善されたことなど、これまでの活動実績を報告した。
「南武線連続立体交差化事業」については「開かずの踏切」と言われている南武線踏切をめぐり、渋滞や危険性などを改めて指摘。早期着工に向けての取り組む決意を示した。その際、23年前に完成している都市計画道路・矢向鹿島田線の一部有効活用の必要性があるという認識も示した。
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