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魚問屋魚正宗 「えひめ食の大使館」に認定 区内では初めて

社会

掲載号:2016年5月20日号

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認定証を受け取る石川代表取締役(左)と中村愛媛県知事
認定証を受け取る石川代表取締役(左)と中村愛媛県知事

 大宮町の飲食店「魚問屋 魚正宗 川崎分店」が13日、愛媛県産の食材を積極的にメニューに取り入れ、同県の魅力向上に寄与していることを受けて、えひめ愛フード推進機構(事務局長・中村時広愛媛県知事)から「えひめ食の大使館」に認定された。認定は区内で初めて。

 えひめ食の大使館は、愛媛県産の農林水産物などを看板メニューの食材として意欲的に取り扱っている飲食店を応援する制度。愛媛県が運営する「えひめ愛フード推進機構」が2009年から毎年取り組んでおり、これまで全国で計50店を認定した。

 今年首都圏で認定を受けたのは大宮町の「魚問屋 魚正宗川崎分店」と都内飲食店の2店。「魚問屋 魚正宗川崎分店」は、宇和島の鯛めしや愛媛県のブランド豚のしゃぶしゃぶ、県内産のレモンやキウイを使ったサワーなど、愛媛県の食材をふんだんに取り入れたメニューを提供。

 同店を運営する株式会社Style(石川瑛祐代表取締役)で商品開発を担当する尾崎清史さんは愛媛県松山市出身。昨年店舗を立ち上げる際に「もっと愛媛県の魅力を知ってもらいたい」と愛媛の食材を活用した食事を提供することを提案し、導入が決まった。

 認定は同店が県内産の食材を使った料理を豊富に提供していることを知った県が店舗を訪れて審査し、高評価を得て決まった。13日には同店で認定式が行われ、中村時広愛媛県知事自ら石川代表取締役に認定証を授与した。中村県知事は「愛媛県の食材をふんだんに活用してもらい感謝している。これからも期待に応えられるように、県として研究や広報に力を入れていきたい」とあいさつ。石川代表は「これまで以上に生産者の思いを伝えられるようにしていきたい」と話した。

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