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ミューザの日に多くの人出 1万3000人が楽しむ
ミューザ川崎シンフォニーホールの開館記念日に行われる恒例イベント「ミューザの日2016」が1日、
ミューザ川崎全館で行われた。ミューザの日には、2013年からミューザ川崎周辺施設や団体などと連携して、親子で楽しめる多彩な催しを実施してきた。
今年も、鉄道好きの子どもに向けた「トレインフェスタ」や様々な笛を演奏しながら音楽の楽しさを伝える笛吹き集団「遊笛」による演奏会、ガリレオ工房による楽器の秘密を探る音の実験ショー、ストローを使った笛作り体験などが行われた。また、川崎フロンターレ協力によるキックターゲット、移動プラネタリウムなど多数の催しが行われ、約1万3000人の来場者が訪れた。
シンフォニーホールで開かれた「ウェルカムコンサート オーケストラ入門!」はほぼ満席になり、オーケストラの演奏に酔いしれた。同時に公募で選ばれた3人の一般参加者が東京交響楽団の指揮をする「あこがれのマエストロになろう!」は、参加者が指導を受けながら真剣な表情で指揮者に挑み、盛り上がりを見せていた。
親子で楽しめるこどもフェスタ
いよいよミューザ川崎シンフォニーホールで23日(土)からスタートする「フェスタサマーミューザ2016」。様々な公演が行われる中、4歳以上の子どもから入場が可能な「こどもフェスタ(3公演)」が開催される。本物の音楽に触れ、夏休みの思い出になる最適なコンサートだ。チケットの取り扱い・問合わせは同ホール(【電話】044・520・0200/10時〜18時)。
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