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川崎総合科学高校 生徒会通信を市議会に 訪問きっかけに創刊

教育

掲載号:2016年7月22日号

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石田議長(左から2人目)と菅原副議長に生徒会通信を手渡す平坂さんと永澤さん
石田議長(左から2人目)と菅原副議長に生徒会通信を手渡す平坂さんと永澤さん

 川崎市が発行する「議会かわさき」の取材で川崎市議会を傍聴した、川崎総合科学高校の生徒2人が、「市議会に関する情報を在校生に発信したい」という思いで市議会訪問の内容を載せた生徒会通信(創刊号)を制作した。2人は14日、生徒会通信を届けるため市議会を訪問した。

 訪問したのは、同校生徒会会長の平坂歩理さん(3年)と副会長の永澤海斗さん(2年)で、議長室で石田康博議長と菅原進副議長に対面し生徒会通信を手渡した。平坂さんは「以前から生徒会通信を発行したいと思っていました。市議会訪問をきっかけに生徒たちに、市議会で行われていることを伝えたいと思って制作しました」といきさつを伝えた。 

 生徒会通信に目を通した石田議長は「市議会を身近に感じてもらい嬉しい。皆さんがもっと市議会に関心を持ってもらえるきっかけになったら」と話した。  制作にあたったのは2人のほか、6月に一緒に訪問した書記の吉田舞羽さんの3人。内容は市議会の仕組みや市議会訪問での出来事などをまとめ、最後にそれぞれが感想をつづっている。 平坂さんは「始め書き出すのに苦労した。文章を書いても納得できなくて教師に助言をいただいた」と話した。

 永澤さんは「書きたいことが上手くまとまらず、難しかった」と2人とも記事作成に苦労したことを振り返った。

 生徒会通信は2カ月に1回ほどのペースで発行する予定で、今後は生徒会からの連絡事項や文化祭など学校行事のことを盛り込んでいくという。