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幸区 経済

公開日:2016.08.05

地場産ナシ・ブドウ競う
セレサモスで品評会、即売

  • 審査の様子(昨年)

 2016年度「川崎市梨・ぶどう品評会」前期の部が8月16日(火)、セレサモス宮前店(宮前区宮崎2の1の4)で開催される。午前10時から。一般観覧は午後1時30分から2時30分まで。主催は川崎市とセレサ川崎農業協同組合。

 栽培技術の向上と消費拡大、生産の安定を目的に毎年開催されている。

 出品されるのは、幸水などの「多摩川」梨約90点と巨峰や藤稔などのブドウ約10点。果物の色や形、重さ、甘さ、肉質などについて比較審査する。審査会と一般観覧が終わった後、午後2時30分から出品物の即売会が行われる。

 後期の部は9月2日(金)、川崎市農業技術支援センター(多摩区菅仙谷3の17の1)で行われる。豊水、あきづきなど約100点のナシとブドウ約10点を予定している。

 問い合わせは同センター【電話】044・945・0153。

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