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10月、川崎で世界予選 市内在住ダンサーが尽力

スポーツ

掲載号:2016年9月23日号

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福田市長(右から3番目)を囲むメンバー
福田市長(右から3番目)を囲むメンバー

 世界最高峰の1対1ブレイクダンス・トーナメント「レッドブルBCワン」の国内予選が10月1日、川崎ルフロン(川崎区)で開かれる。市内での開催は初めて。世界的ダンサー石川勝之さんとダンスチーム「ザ・フローリアーズ」のメンバーが大会誘致に尽力。関係者らは6日、福田紀彦市長を表敬訪問した。

 同大会は2004年にスイスでスタートした。レベル、開催規模、ステータスなど世界最高レベルのダンサーが各国から集結する。

 今年、川崎での国内予選初開催が決まったきっかけは国内外で活躍する石川勝之さん(中原区在住)をはじめとする市内在住のダンサーらの尽力にある。石川さんは2008年、09年にアメリカ・韓国で開催された世界大会で優勝するなど多数結果を残し、世界的にも有名。練習する地元川崎はブレイクダンス界では『東のメッカ』として知られている。また、石川さんがオーナーを務める宮前区の「スタジオウィーアー」を拠点に活動するブレイクダンスチーム「ザ・フローリアーズ」の活躍も大きい。同チームは昨年開催されたチーム対抗制の世界大会「バトルオブザイヤー」を日本チームとして初めて制し、世界一に輝いた。

 これらの世界で活躍する市内在住のブレイクダンサーやレッドブル関係者らの協力と尽力により、同大会国内予選の川崎への誘致が決定した。開催関係者らは6日、福田紀彦川崎市長を表敬訪問。メンバーは石川勝之さん、同チームの菊池教稔さん、津雲勇太さん、金後優介さん、同大会実行委員長の岩渕伸雄さんの5人。石川さんは「数年前から川崎で開催できないかと考えていた。地元で世界に繋がる大会を実施できるのはすごく大きなこと」話す。福田市長は「川崎市で文化として根付き、世界大会予選が開催されるということは誇らしい」と話していた。

 同大会の開催は10月1日午後2時から。なお、国内予選は全国4都市で行われ、その優勝者が12月に名古屋で開催される世界最終予選に出場。予選を勝ち抜いた世界40カ国の代表と競う。また、10月15日には川崎市産業振興会館でブレイクダンスキッズ日本一決定戦の開催も決まっている。

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