第46回さいわい寄席が10月10日(月・祝)、幸文化センター(戸手本町)で開催される。時間は午前10時半と午後1時45分の2回公演(開場は30分前)。主催は幸落語研究会(清流亭いしあたま代表)。
アマチュア落語家とプロの真打ちの共演寄席としてお馴染みのさいわい寄席。今回は、若手アマチュア落語家のかばち家大福さんとよろず家笑治さんの「二人羽織」による「防災落語」(幸消防署推薦)が注目だ。大福&笑治のコンビは、3年前に「振り込め詐欺防止落語」を二人羽織で演じ、好評を博した。今回は「防災落語」に挑戦する。
プロのゲストは、真打ちの三遊亭多歌介さんと、二ツ目の柳家花飛さんの2人が登場する。いしあたま代表は、古典落語から「青菜」を演じる。
いしあたまさんは「落語を楽しみながら、防災の心がけを学んで頂けると思います。大勢の皆様のお越しを心よりお待ちいたしております」と話している。
当日先着840席(自由席・入替制)、入場は無料。問い合わせはいしあたま代表(【電話】044・511・6901)まで。
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