祭員から玉串を受け取る氏子会役員（右）
今秋実った穀物の収穫に感謝する「新嘗祭」が11月23日、南加瀬にある天照皇大神（岩澤具治宮司）で執り行われた。
参加したのは氏子会の役員14人。岩澤宮司によるおはらいが行われ、祭員の石原めぐみさんが祝詞を読み上げた。氏子会の役員は、米や酒、海や山の幸などが祭られた祭壇に玉串をささげ、五穀豊穣に感謝した。
神事の後には直会が開かれ、神酒が振る舞われた。
新嘗祭は、収穫に感謝する行事として、毎年11月23日に各神社で行われる。
幸区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
