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本紙記者が講師を担当 「広報紙づくり」に興味津々 幸区との協働事業に30人
地元・幸区をはじめ神奈川県内全域などでフリーペーパーを発行している弊社スタッフが講師を担当し、広報紙作成についてのノウハウをレクチャーする講座が11月26日と12月1日に幸区役所などで行われた。
今年度の「幸区提案型協働推進事業」として実施されたこの企画。初回の実施となった11月26日の区役所の会場と、2回目の開催となった12月1日の日吉合同庁舎の会場には合わせて30人の区民が来場。当日は町内会・自治会、学校PTA等の広報担当者や、こうした広報紙づくりに興味のある参加者を対象に「タウンニュース」の編集者が実践を交えながら基礎的なスキルが身に付くアドバイスを行い、参加者は皆、真剣な表情で聞き入っていた。
グループワークも
講座は両会場ともほぼ同じ内容で実施され、前半の座学で「紙面レイアウトの基本」や「記事の書き方やタイトルのつけ方」といった編集面におけるテクニックを学んだ後、チラシやポスターづくりの際にも役立つグループワークを実施。町内会・自治会への加入促進を目的としたPRポスターづくりに取組んだ参加者たちは、地域のために活動するこうしたグループの魅力が効果的に伝わるキャッチフレーズなどを考え、グループごとに製作コンセプトの発表などを行った。
両会場で作り上げたデザイン等を基にした広報は、近日タウンニュース幸区版に掲載される。
幸区提案型協働推進事業(広報紙づくり講座 結果報告)
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