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幸区 社会

公開日:2016.12.16

年末の防犯防災呼びかけ
関係機関が協力

  • 啓発物を配布する参加者(左)

 幸区安全・安心まちづくり推進協議会(鏑木茂哉会長)と、幸区交通安全対策協議会(中川潔会長)は、年末の事件や事故などの啓発キャンペーンを12日、ラゾーナ川崎プラザルーファ広場で行った。

 当日は、幸警察署、幸消防署、区、関係団体ら約90人が参加。飲酒運転の危険性や火災予防対策について書かれたチラシなどを買い物客に配布し、防犯や防災を呼びかけた。

 市消防局の太助や、県警のピーガルくん、川崎フロンターレのふろん太といったキャラクターも駆けつけ、子どもたちや保護者に啓発物を配布した。

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