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利用者募集 新たな時代のデイが愛宕に 健康麻雀・卓球で楽しむ
健康麻雀を楽しむ利用者たち（全自動卓もあり）
｢学ぶ、教える、遊ぶ｣。笑顔あふれる新たな時代のデイサービスが愛宕にある--。昨年オープンした地域交流拠点・コミュニティプレイスあたご内にある「デイルーム・愛宕」だ。
同ルームでは、要支援などの利用者がにぎわう姿が見られる。それは、決められたスケジュールではなく、自身が選択する様々な「プログラム（やりたいこと）」をすることができからだ。
「おしながき」とされているプログラムは全自動の麻雀卓で楽しむ健康麻雀や卓球（テーブル卓球）、ぬり絵教室といったレクリエーションなど。読書やネットフリックス鑑賞などゆっくりした時間も過ごせる。利用者同士が得意なことを教え合うこともあり、「支える・支えてもらう」共生型のデイサービスになっている。
同ルーム担当の渥美京子さんは「要支援に認定されたからといって、まだまだ体を動かしたいと思っている方は多い。ぜひ一度ご覧いただければ」と話している。
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