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多摩 ピックアップ(PR)

公開日:2025.09.11

私立緑ケ丘幼稚園
学びの多様化に対応
英会話やパソコン、avexダンス等

  • 目を輝かせながら英会話に親しむ園児

  • 元気に体操に取り組む

 開園してから創立54周年を迎えた歴史ある緑ケ丘幼稚園--。多摩市内唯一の私学助成制型私立幼稚園として、独自の建学の精神にこだわり、子ども第一主義を徹底して貫いているのが緑ケ丘幼稚園(市内和田/有馬篤樹園長)だ。創立以来、卒園生が7600人を超え、少子化が進む今でも300人を超える子どもたちが在籍している。

 同園では、体操・音楽・絵画造形を創立時から始め、今でも続けている。そして今から20年以上前には、通常の遊びの多様化とともに外国人講師による英会話や、パソコンを使った教室をいち早く取り入れた。そして最近ではavexのダンス指導などさまざまな生きた体験を行っている。

吸収力高い幼児期に

 いずれも「習う」「勉強する」という姿勢ではなく、楽しみながら遊びの中で実践し、子どもたちの豊かな感性や創造性、集中力などを養い生きる力につながっている。白紙の状態でどれもスポンジのような吸収力の高い幼児期だからこそ「遊びの中での体験、体験の中での遊び」をバランスのとれた緑ケ丘幼稚園独自の方法で、子どもたちの非認知能力を培っている。

 どの活動・体験も子どもたちの幅広い人間性につながっているという。有馬園長は「例えば先駆けていち早く取り入れた外国人講師による英会話も子どもたちは笑いながら、目をキラキラ輝かして本物の英語に親しみ、異文化や人と触れ合い、コミュニケーション力などが培われています。また、ほかの活動もワクワクドキドキ体験が子どもたちの原動力となっています」と話す。

建学の精神にこだわり

 幼稚園としては珍しく5つのキャラクターがおり、特に2つの大きなマスコットキャラクターがさまざまなイベントに登場するのが緑ケ丘幼稚園の特長だ。「子ども第一主義の考え」があらゆる所で見ることができる。

 有馬園長は、昭和女子大学や同大学専門職大学院で長く教鞭をとり研究を行いながら、今、そしてこれからの子どもたちの状況を見すえた最新の教育方法を行っている。有馬園長は「建学の精神と独自の教育方法にこだわり、今後も自助努力しながら私学助成の幼稚園として子どもたちにとって最高の環境を作ることをライフワークにしたい」と話している。今後も緑ケ丘幼稚園の新たな取り組みが期待される。

緑ケ丘幼稚園

東京都多摩市和田712

TEL:042-375-6755

https://midorigaoka-k.ed.jp/

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