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海老名・座間・綾瀬 文化

公開日:2015.07.10

写真で見る海老名の今昔
イオン展示会が1周年

  • たびたび買い物客が立ち寄る

 市内中央の「イオン海老名ショッピングセンター」3階にある休憩スペース「えび〜にゃ広場」で開催されている市内各所の今と昔を比較した写真展「海老名の変遷スライドショー」が今月で1周年を迎える。

 1979年に、現在のイオンの場所に市内初の大型商業施設「ニチイショッピングセンター」が開業した。そこからサティ、イオンと名前を変えつつも、昨年で35周年を迎えたことを記念し、「えび〜にゃ広場」が設けられ、写真パネルが設置された。

 写真は昭和30年代、40年代、50年代などと細かく分けられており、現在の「かしわ台駅東口」の場所にかつて「大塚本町駅」があったことや、住居や商業施設が立ち並ぶ中央地区が、以前は水田地帯だったことなどが確認できる。

 同店の栗林薫さんは「休憩がてら見て行かれる方がとても多く、評判を呼んでいる。しばらく続ける予定なので、イオンにお越しの際は是非立ち寄っていただければ」と話している。

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