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海老名・座間・綾瀬 文化

公開日:2020.09.04

コロナニ負ケズ
海老名市役所に「かかし」展示

  • 厄を払うとされる「アマビエ」と「赤べこ」のかかし

  • 3体の人気キャラクターが笑顔を呼ぶ

 海老名市の秋の風物詩「中新田かかしまつり」が、新型コロナウイルスの影響で中止になったことを受け、海老名市役所で今年の世相を反映した3体のかかしが展示されている。

 市役所駐車場側入り口そばには、ナース姿の「えび〜にゃ」かかしがお目見え。作成したのは昨年のまつりで最優秀賞を受賞した井上肇さんで、1階ホールには井上さんの新作「疫病退散!(アマビエと赤べこ)」も展示された。ホールには市教育支援教室びなるーむに通う生徒が人気ゲーム「あつまれどうぶつの森」のキャラクターを模して作成した「あつまれかかしの森」も展示され、来庁者を出迎えている。

 かかし祭り実行委員会の廣田敏之委員長は「来年はコロナに勝って通常開催したい」と話した。

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