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幼児教育にＳＤＧｓを導入 さがみ愛子園・ふたば愛子園
海老名・座間・綾瀬版
公開：2021年6月11日
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ＳＤＧｓを本で学ぶ園児
ＳＤＧｓを幼児教育にいち早く取り入れているのが、数々の先進的な保育で注目を集めるさがみ愛子園とふたば愛子園を運営する（一財）春秋会（本多緑子理事長）だ。
６月から愛子園では３歳以上児にＳＤＧｓの大きな17の目標を月に一つずつお話をしている。「水の出しっぱなしはいけないね」など身近にできることを楽しみながら学び、園児の行動にも変化が現れている。
園児が大人になった時代で必要となることを教えるのが園の基本方針。「質の高い教育をみんなに」を実践し、ＩＣＴ、読み書き、英語、食育、国際理解まで全ての園児が格差なく学んでいる。
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※横に表示されている数字のアイコンは、SDGsの17の目標のうち、同法人の取り組みに該当する項目を一部掲載したものです
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