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海老名・座間・綾瀬 教育

公開日:2022.12.16

野菜畑で交流
海老名飛鳥LCが収穫体験

  • ダイコンを引く抜く児童

 社会奉仕団体の海老名飛鳥ライオンズクラブ(重田勉会長、海老名飛鳥LC)は12月3日、同クラブが海老名市国分で運営する飛鳥ファームでジャガイモとダイコンの収穫体験を開いた。青少年の健全育成を目的とした取り組みで、学童保育Anchorを利用する児童ら14人と学生保育スタッフ8人が参加した。

 収穫した野菜は、同クラブメンバーと子どもたちが今年8月下旬から9月にかけて種から植えたもの。子どもたちは土中で丸々育ったダイコンやジャガイモの姿に大喜び。「大きく育ってて嬉しい」などの声を上げていた。

 収穫した野菜は、学童施設で食材として活用されるほか、同施設で働く学生スタッフらが11月26日にオープンさせた地域交流拠点「よりみてぃ」で販売された。

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