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海老名・座間・綾瀬 意見広告

公開日:2024.01.01

こどもたちに夢を 活動報告
相武台の歴史と街づくり
座間市議会議員 松橋じゅんろう

 「相武台」の街づくりは、土器(かにが沢遺跡)の出土から縄文時代に遡ります。昭和に入り鉄道が敷かれ、昭和12年、この地を昭和天皇が訪れ「相武台」と命名しました。今日、小田急線・相武台前駅は、1日の乗降者数が約3万4千人と多くの皆様が利用しています。都市化が進み駅周辺の環境変化が生じています。皆様の声や要望を頂くなか、今年も地域に根差した活動を行ってまいります。

■相武台前駅周辺の環境整備

〇相武台前駅・南口駅前広場の整備計画:平成30年から始まった駅南口広場整備事業、令和8年の利用開始まで、今年はイベント開催、公共交通機関との協議が予定されています。

〇こども達の通学路の安全確保:地域のこどもは地域で守る。安全確保のため地権者と座間市へ理解と協力を引き続き求めてまいります。

〇相模原市「相武台」との連携:相模原市民も利用する相武台前駅、市境を超え駅周辺の問題に取り組むべきです(駅ホームドアの設置推進、駅周辺の活性化)。

〇かにが沢公園の環境美化活動:貴重な緑地拠点「かにが沢」地域ボランティアの皆さんと推進します。

〇歴史遺産の継承:陸軍士官学校時代の歴史的建築物の「日本遺産」の登録へ。

松橋じゅんろう

神奈川県座間市相武台4丁目15−53

TEL:046-251-1478

http://www.junro.net/

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