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海老名・座間・綾瀬 社会

公開日:2024.12.27

海老名市
賃貸入居を支援
関係4団体と協定締結

  • 協定を結んだ内野市長(中央)と団体関係者

 家賃の支払い能力があるにも関わらず、民間賃貸住宅の入居に困窮している障害者や高齢者を支援しようと、海老名市はこのほど関係4団体と協定を締結した。

 今回協定を締結したのは、海老名市宅建業者協力会と(一社)海老名市障がい者サポートセンター、海老名市社会福祉協議会、(一財)高齢者住宅財団の4団体。

 高齢者や障害者の民間賃貸住宅の入居は、孤独死リスクに伴う遺品整理の懸念や保証を受けるための条件不足などを理由に、貸し手側が入居を断るケースが増えている。

 協定では4団体が連携し相談や貸し手との交渉、入居者の見守り、家賃債務保証などの面でサポートするとしている。

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