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伊勢原

公開日:2011.07.08

K─1WORLD MAX 2011
谷山選手がリザーブで快勝
谷山ジムは「いせはら産業フェア」にも参加

  • 試合後、先輩の城戸康裕選手(右)と勝利を喜ぶ

 東京の国立代々木競技場第二体育館で6月25日に行われた『K─1WORLD MAX 2011〜─63kg Japan Tournament FINAL』。



 市内下糟屋のキックボクシング谷山ジム(谷山歳於会長)から谷山俊樹選手(22歳)が第1リザーブファイトに出場し、渡辺理想選手(極真会館)と対戦した。



 試合は白熱するも3Rドローの判定で延長戦へ突入。スタミナに勝る谷山選手が押し切り、延長3─0の判定で勝利した。「キックの強い選手でした。序盤は相手のペース。後半のスタミナが落ちてきたところで、気持ちで負けちゃいけないと思い前へ出ました。ボクシング練習の成果が出ました」と谷山選手は話す。



 今後の目標は、まずはトーナメント本選への出場。自分の持てる力を出し切りたいという。谷山選手は次回8月開催のビッグバン6に出場予定。また谷山ジムは「いせはら産業フェア」の7月16日(土)にもパフォーマンスとして参加する。当日はスパーリングやミット打ち、クイズ、トークなどを予定している。時間は午後2時20分から3時5分までの予定。

 

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