笑顔、元気になる場所に 市内初のサービス付き高齢者住宅
市内東大竹にサービス付き高齢者向け住宅「センチュリーガーデンズ東大竹」が新規オープン。７月24日には同所で開所式が開催され、来賓として高山松太郎県議会議員をはじめ、関係者ら約50人が出席した。
高齢者向けサービス住宅は国土交通省と厚生労働省が推進する高齢単身者・夫婦世帯が安心して入居できる賃貸住宅のこと。センチュリーガーデンズ東大竹は県内で２番目となる申請の早さで、今回の開所を迎えたという。
同施設の施工から運営までを手掛けるのは、地元企業として40年の歴史がある飯田測量設計（株）グループ。代表取締役の飯田隆三氏は開所式で「多くの人の協力により開所することができました。利用するみんなが笑顔で元気になる、入ってよかったとなる場所にしたい」とあいさつ。施設職員の紹介も行われた。
また当日は、市内初となるサービス付き高齢者住宅の内覧会もあった。
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