JAいせはら(山田信昭代表理事組合長・田中250)で1月16日、最盛期を迎えた「イチゴ」の持寄品評会が行われた。
伊勢原は「フルーツの郷」とも呼ばれ、市内外からも人気。年間を通じて様々な果物が収穫される。
当日は、いちご部会の13農家から30点が出品された。審査をした県農業技術センターの普及指導委員は「気温の変化が激しく難しい栽培条件の中で、色・艶・粒のそろったイチゴが出品されました」とコメント。
また1月22日には、市内の柑橘栽培農家による「ミカン」の持寄品評会も実施。大津や青島など26点が出品され、糖度や酸度などの審査が行われた。
両品評会の上位入賞者は以下(敬称略・順不同)
《イチゴ》▽優秀賞/熊澤進一▽優良賞/川島義雄、高部光男▽佳良賞/都築馨、吉岡秀雄
《ミカン》▽優秀賞/飯塚清一▽優良賞/桐谷公司、飯塚豊司、細屋近男▽佳良賞/大森幾雄、飯塚玉子、清水昭男
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