市内最大級の親睦団体・楽天会(府川健会長)の会員30人が6月18日・19日の2日間、新潟県を訪問。2016年12月22日に発生し、住宅などおよそ120棟が全焼した糸魚川市の大火の現場を視察し、義援金を寄付した。
一昨年には宮城県を訪問した同会。今回は会員に新潟出身者がいたことから、大きな被害を受けた糸魚川市が訪問先に選ばれた。
現地では、最初に糸魚川市役所を訪問。織田義夫副市長に義援金を手渡し、「少しでも支援になれば」と言葉を贈った。
その後は、現地の消防署員から説明を受けながら被災地を視察し、早期の復興を願った。
府川会長は「実際に現場を見て、火災の恐ろしさを知った。少しでも力になれることを続けていきたい」と話す。同会は、今年8月には熊本県にも義援金を寄付する予定。
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