「むし歯予防先進国フィンランドでは、歯が生え始めた赤ちゃんから歯科医院での予防を始めるのをご存知でしょうか。その理由は、むし歯の原因とされるミュータンス菌は、生後６カ月から２歳７カ月までの期間に感染することで、定着してしまうことが解明されているから。このため、乳歯が生えてきたタイミングで予防を始めることが永久歯を守るために大切です」と辻村院長。

　しかし、「乳幼児期のむし歯予防ってどうすればいいの？」とお困りのお父さん・お母さんも多いはず。市内小稲葉のつじむら歯科医院では、０〜３歳のお子様を対象とした『てんとうむしクラブ』でそんな保護者たちをサポートする。

　同クラブでは、歯科医師による口腔内診査や歯科衛生士によるフッ素塗布、ホームケアのアドバイスなど３カ月ごとの来院で、お子様の歯の成長を見守れる。

　入会時には保育士手作りの「てんとうむし予防バッグ」と歯ブラシなどのケア用品をプレゼント！入会金０円。年会費５０００円（税抜）。現在平日の午前中限定で開催中。詳しくは電話またはＨＰでぜひご確認を。

つじむら歯科医院

神奈川県伊勢原市小稲葉2204-1

TEL:0463-95-8214

http://www.tsujimurasika.com