伊勢原版 掲載号:2018年1月26日号 エリアトップへ

県バスケットボール協会専務理事として神奈川県体育功労者表彰を受賞した 半田 真一郎さん 東成瀬在住 64歳

掲載号:2018年1月26日号

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未来の夢あるバスケへ

 ○…「BリーグやWリーグなどのトップリーグはもちろん、幼児からシニアまで楽しめるバスケットボールの普及・発展を進めていきたい」。全国でもトップクラスとなる登録チーム2000以上、3万7千人以上がバスケに親しむという神奈川県。その更なる発展をめざして、さまざまな活動を行う一般社団法人神奈川県バスケットボール協会で専務理事を務める。「『する』『見る』『支える』の環境を整えていきます」と笑顔で話す。

 ○…埼玉県生まれ。父親の仕事の関係もあり、東京で青春時代を過ごす。バスケとの出会いは中学の頃。水泳部に所属するも、バスケ部の負け試合を見て助っ人入部。レギュラーとして区優勝などに貢献した。それからはバスケ漬けの日々。進学した日本体育大学では教師を目指していたこともあり、大学後半には指導者寄りの活動が主で、高校などの外部コーチなどでも活躍した。「個の力だけに頼らないチームプレーの大切さ。レギュラーだけでないチーム全体の絆がバスケの魅力」と微笑んだ。

 ○…高校の恩師の勧めで教師の道へ。最初の赴任先は県立川崎工業高校で「楽しくできた」と当時を振り返る。光陵高校を経て、1993年からの12年間は、伊志田高校で教鞭をとった。この頃にはすでに県バスケ協会に所属。98年に開催された「かながわ・ゆめ国体」では、バスケットの国体委員長も務めた。国体では県内4会場の調整だけでなく、天覧試合もあり「それ以来どんな試合でも物怖じしなくなりました」と当時を振り返る。

 ○…厚木北高校で教員生活を終え、現在は県協会ひとすじ。各大会への出席や、トップリーグのチームへの支援など忙しい日々が続く。息抜きはたまのゴルフと2歳になる孫と遊ぶこと。「野球やサッカーのように、バスケットも頑張れば将来の道がある。そんな夢を与えられるように活動をしていきたい」と力強く話した。

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