ブルーベリーが収穫のピークを迎え、伊勢原市内の農園でも出荷作業に追われている=写真。
市内笠窪のB&Vガーデンでは、寒さに強く酸味と甘みのバランスがとれたハイブッシュ系と暑さに強く甘みが強いラビットアイ系の品種をそれぞれ10種類以上、400本ほど栽培している。
現在最盛期を迎えているのはラビットアイ系のブルーベリー。一粒ずつ手作業で摘み取り、5kgほどを連日出荷している。同園の笠井秀樹さんは、「梅雨明けが早く天候に恵まれたので出来は良い」と話す。笠井さんは、自身で観光農園をやりたいと勤めていたIT企業を8年前に退職。県立かながわ農業アカデミー(海老名市)で1年間農業を勉強し、現在の場所に観光農園を開いた。
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