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伊勢原 社会

公開日:2018.09.21

電柱広告で情報発信
市が協定を締結

  • 高山市長(右)と吉田総支社長

 伊勢原市と東電タウンプランニング株式会社神奈川総支社(横浜市/吉田收総支社長)は今月5日、「地域貢献型広告に関する協定」を締結した。

 これは市内に設置される電柱広告の下約30%に市の観光情報などを記載するというもの。スポンサーの同意があって可能となるが、通常に比べて広告料が割り引かれるメリットもある。同様の協定は県内で16例目。

 市内にある電柱は約1万4千本。そのうちの約700本に広告が出されているという。市と同社では新たなスポンサーを呼び掛けており、同社では今回の締結に合わせてキャンペーンも実施する。

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