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伊勢原 社会

公開日:2018.11.30

「美味しく食べて」
西沼目自主防災会がお米を寄付

  • 手渡された備蓄米と新米はこども食堂で利用される

  • 開設2年を迎えたこども食堂

 西沼目自主防災会が11月22日、市内伊勢原のだいろくコミュニティー広場・来るりんで実施される「いせはらみらい・クルリンこども食堂」に同会の備蓄米と今年収穫した新米45kgを寄贈した。

 同会では地域の米生産農家と協力し、備蓄米を確保。今年の収穫に合わせて入れ替える備蓄米を子ども達に役立ててほしいと寄付を企画した。

 寄贈式にはこども食堂を運営する地域福祉の会から中台和子副理事長と萩原鉄也理事が出席。お米の生産者となる足立武さんと同会の杉山茂夫さんからお米を受け取った。足立さんは「社会福祉に役立てば。美味しく食べてほしい」とコメント。

 開設から2年を迎えるこども食堂。中台副理事長は「ありがたい。大事に使います」と話した。

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