比々多小学校5年の福田駿平くんが、あす20日(土)に京都府で開幕する「第35回若葉カップ全国小学生バドミントン大会」の男子団体の部に神奈川県代表として出場する。
福田くんが所属するのは厚木市を拠点に活動するクラブチームSelfish(鈴木摩美監督)。
同チームは、5月に川崎市内で行われた県予選で、昨年の優勝チームを破って、予選リーグを勝ち上がり、決勝トーナメントでは1ゲームも落とさず快勝。大会初出場ながら、初優勝を飾った。同大会で5年生以下のシングルスで出場した福田くん。全国大会出場を決め「必ず優勝したい」と意気込みを話す。また鈴木監督は「今まで練習してきたことを大会で発揮して欲しい」と語る。
夢は五輪出場
バドミントン経験者の両親のすすめで、5歳からバドミントンを始めた福田くん。伊勢原市内にクラブチームが存在しないなか、両親の知人が同チームでコーチをしていたことがきっかけで入会したという。
週に4日から5日、厚木市内の小学校などで練習をしている福田くん。昨年は4年生以下の男子シングルスで全国大会に出場している。福田くんは「試合に勝つと楽しい。将来はオリンピックに出場したい」と笑顔で夢を語った。
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